技術の変遷は秋の空、ワイの興味は飽きの空。時々OSSとテスト。
みなさん初めまして、ダイの大冒険という漫画が大好きなbun913と申します。
今回は2023年11月の成長やアウトプットの記録をまとめます。
この記事を書き始めた経緯
以下の記事に記載しています。
2023年11月の活動に関するメモ
以下のようなインプット・アウトプットをしていました。
- 今月もソフトウェアテストに関するアクティビティを意識的に行っていました
- インプット
- 書籍: 2冊
- 雑誌: 2冊
- JSTQB認定関連読み物 3
- JSTQB認定（テストマネージャ）関連問題集 1
- アウトプット
- ブログ: 2本
- 登壇: 1回
- 10月に登壇させていただいたJaSST nano vol.29に続き、vol.30に登壇させていただきました
- 毎月登壇チャレンジ（現在2回目、2連続）を勝手にやらせていただいています
- 来月は「最初に知りたかった。スクラムとテスト。基礎編」みたいな感じで登壇したいなと考えています
- インプット
今月のインプット・アウトプット
📗 書籍
- 以下のJSTQB テストマネージャ試験の非公式問題集をゆっくり理解しながら解いていました
- 高橋先生の書籍の3版を読了しました
- 相変わらず開発者目線で見てもとてもわかりやすい文章でよかったです
- ホワイトボックステストをするときのカバレッジという言葉で意外と知らない注意点
- ブラックボックステストでよく使われるテスト技法について
- 開発者目線のこちらの書籍でも境界値分析の重要性は語られていました
- ソフトウェア品質を高める開発者テスト 改訂版 アジャイル時代の実践的・効率的でスムーズなテストのやり方
- 要求仕様に対するテストとは？アジャイルではどのようにするの？
といった基本的な内容がわかりやすく書かれており、非機能テストで使える具体的なサービスやツール名なども書かれていました。
これらの内容をもっと凝縮した形で、来月LTをしたいなと考えています。
- 次に廃刊となっているソフトウェアテストのVol.10とVol.1を読了しました
情報が古いこともあるのですが、変わらない思想や「この時からそう考えられていたのか」と考えながら読書をしています。
- また、来月の登壇資料を作るにあたってJSTQBの以下シラバスを拝見していました
登壇・ブログ
- JaSST Kyushuへの参加レポートを最速で書き上げた時のブログです
- 本当は他のセッションの内容とかももっと書けばよかったなって思っています
- でも懇親会まで参加して、寝る前に書き上げるという根性は買ってあげたいところです
- JaSST nano vol.30で登壇した資料なども載せているブログです
今月の気づき
「体力がないから風邪をひくのか」と当たり前の気づきを得ました。
多少大袈裟ですが、以下の書籍を風邪を引いた翌日に読めたのが人生にとって非常にプラスだと感じました。
世界一流のエンジニアたちのマインドセットというかメンタルモデルのようなものを知れるともに、筆者の同僚のセリフである「残業はサステナブルではない」や「仕事をタイムボックス制として5時に強制終了するようにする（略）」などの考えが刺さりまくりました。
思えば、リモートワークだといくらでも残業ができると誤認しがちでその疲れで体調を崩してしまっているというのも決して無い話ではないなと。
私の場合「勉強が優先」ということで朝活の時間を学習に費やして、夜は割と残業を厭わない部分がありました。
本来は「健康のための運動時間を最優先とする。余った時間や仕事を早く終わらせた時間で体系的な学習時間を取る」というのがあるべき姿なのでは無いかと。
ある意味「残業して作業を終わらせる」というのは楽な考え方であるとともに、「本来の私の生産性の低さに蓋をしている不健全な状態」なのだなぁ・・・それはチームや組織にもよくない状態なのだと思いました。
ということで、今日から朝活で運動の時間を最優先として、残業をしないという覚悟をもって仕事に臨もうと思いました。
以上、30を過ぎたおじさんの謎の気づきについて垂れ流してしまいました。
最後まで読んでいただいた方本当にありがとうございます。一緒に運動しましょう。