技術の変遷は秋の空、ワイの興味は飽きの空。時々OSSとテスト。
会社のブログでJaSST 2023 Kyushuに参加したレポートについて書きました!
せっかく個人ブログの方なので、参加の理由や参加後のお気持ちについて若干ポエミーなことを書いてみます。
最近、私がテストや品質保証の勉強をさせていただいてまして、他の記事でもちらりと書いています。
そもそもは「テスト何もわからん」「品質保証というかそもそも品質がわからん」というノリから勉強を始めました。
勉強を進めれば進めるほどQAエンジニアやテストマネージャーの方が考えていることがすごくて感心してばかりです。
と同時に「QAエンジニアがいない部署とか組織って結構あるよな?」という現実に目を向けて、「そんな組織でもできること・やるべきことって絶対あるよな」ということをいつも考えています。
JaSSTのシンポジウムは「QAエンジニアとか、お馴染みのメンバーにワイが今更入れないだろ。」という不安もありましたが、「まぁQAも開発もロールが違うだけで価値あるものを届けたいという気持ちは一緒だから」という謎メンタルで懇親会にも参加することにしました。
せっかく参加することに決めたので「QAエンジニアの方とたくさんお知り合いになろう」「開発寄りの意見をお話しながら、QAの方に実際の現場でのことを聞いてみよう」という目標?を持って参加してみることにしました。
「皆さんとっても優しくて話しかけやっす!」というお気持ちが第一ですが、実際に以下のような内容を色々な方から聞けたのが非常にありがたかったです。
などなど、色々な方からお話を聞くことができました。
ただ話を聞いて満足しているだけでは意味がないので、以下のようなことを実践して行こうと思います。
とりあえず、JaSST nano vol.29では発表していますが、vol.30でも発表枠を抑えさせていただきました。
理想を言えば毎月発表できるくらいのインプットはしているはずなので、ご迷惑ではない限り発表にチャレンジさせていただきたいと思います。